建材を選ぶ!グレードを抑えてコストダウン

建材は大きな割合を占めている

注文住宅を建てる際に気になることのひとつが、建築費用をどれだけかけるかということです。できるだけコストを抑えて家を建てたい場合にはいくつかの工夫が必要であり、その工夫のひとつが建材のグレードを抑えるということです。注文住宅を建てる際には、様々な費用が掛かりますが、全体工事費の中の10%から20%を占めているものが建材費です。特に木材と鋼材はコストがかかります。製材へと加工するまでに費用が掛かるほか、輸入にも大きな費用が掛かります。そのため、注文住宅の建築費を抑えるためには、建材の費用を抑えることが重要となります。建材は何を使っても同じように感じますが、そのようなことはありません。

見た目や強度にも違いがあり、グレードをひとつ落とすだけで大きく変わります。

内装と外装で建材のグレードを考える

建材のグレードといわれても何のことかわからないという人は多くいます。建材の価格を左右するものは、見た目の美しさと考える人もいますが、それだけではありません。建材のグレードとは、その建材の強度と耐久性がどれだけなのかということも関係しています。建材のグレードは、内装と外装で考え方を分けることが必要です。フローリングなどの内装部分に使用する建材は、見た目の美しさにこだわり、強度や耐久性をそれほど重視しなくても良いかもしれません。反対に、外装部分に使用する建材のグレードは、安全性を意識して、強度や耐久性に優れたグレードの高い建材を選ぶという考え方もあります。

すべてのグレードを一気に落とすのではなく、場所によってこだわりと安全性を考えてグレードを決めていくと、コストを抑えながら満足のいく注文住宅となるでしょう。

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